ZWIFTの始め方(アカウント作成編)

ZWIFTの始め方(アカウント作成編)

ZWIFTアカウントを作成してライドを楽しむ

インドアサイクルトレーニング機材の準備ができたら、ZWIFTのアカウントを作成して設定しましょう。今回は実際にアカウントを作成してインドアサイクリングを開始する手順をまとめてみます。

アカウントは簡単に作成できる!

出典: https://www.zwift.com/ja

ZWIFT公式ホームページからアカウント登録ができます。【アカウントを作成する】をクリックして登録画面に進みましょう。

必要項目を登録する

名前、メールアドレス、ログイン用のパスワードを入力します。また、確認事項にチェックを入れて登録を進めていきます。

アカウント作成が完了

こんな感じで簡単にアカウントの作成は完了してしまいます。続いて【マイプロフィール】を登録していきましょう。

プロフィールを登録する

続いてZWIFTプロフィールを登録しておきましょう。

  • 性別
  • 生年月日
  • 国籍
  • プロフィール画像
  • 単位:日本の方にはメートル法の方が馴染みがあるかと思います。
  • 身長&体重(単位選択によって入力欄が変わります)

ZWIFTソーシャルメディアリンク

最後にZWIFTとご自分のSNSアカウントをリンクすることができますので、必要に応じてアカウント連携して情報共有しましょう。例えばStravaと連携をすると、オリジナルのウェアアイテムがプレゼントされますし、Stravaでトレーニング記録を管理することもできるようになるので、ご自分の頑張りがグラフ化されて、モチベーション維持や向上につながるかもしれないので、試してみてください。

さあ、ここまで設定が完了すれば、あとは実際にZWIFTでバーチャル空間をライドするだけです。朝でも夜でも天気が悪い日でも思う存分自転車を楽しめます。自分のペースでのんびり走るもよし、トレーニングをするもよし、レースに参加して競うもよし、いろいろな楽しみ方でZWIFTを満喫してくださいね。

ZWIFTをやるならスマートウォッチで心拍を計ろう

こちらの動画は私がZWIFTのアルプス山頂を目指す走行動画ですが、ZWIFT内ではいろいろな計測情報も表示されるのですが、オススメしたいのが心拍数の計測です。そのためには専用の計測機器が必要となりますが、身近なところではスマートウォッチで心拍数を計ることができます。Apple Watchの場合はi Phoneとペアリングを行って、ZWIFTコンパニオンアプリをi PhoneとApple Watch両方で起動しておく必要があります。

ZWIFTコンパニオンアプリとは

ZWIFTコンパニオンアプリ
出典: App Store

最後になって突然出てきた「ZWIFTコンパニオンアプリ」とは、ZWIFT内で他のプレイヤーとコミュニケーションを取るための専用アプリのことで、Appストア等で無料配布されています。こちらを使うと、走行中に現在位置をマップで確認することができたり、開催予定イベントの確認や走行記録を確認することができます。

走行中に起動しておけば、他のライダーに「いいね」を送ったり、チャットでやり取りをすることもできます。さすがにチャットの際に文字入力を指で行うのは大変なので、私がチャットを利用する場合は音声入力でメッセージを送ったりしています。国内外のライダーとコニュニケーションを取ることができるようになるので、こちらのアプリも利用しながらZWIFTを楽しんでみましょう。

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